2013年05月07日 (火) | 編集 |
子供の頃飼っていたメダカが飼いたくなって、
去年からメダカを数匹飼ってみました。
最初はオス1匹、メス5匹の完全なハーレム状態で、
卵を水草に産みつけてました。
今は唯一のオスもメス1匹も☆になっちゃったけど・・・
卵のついた水草を別容器に移すのが簡単らしいけど、
すくい網を親水槽に浮かべ、その中に卵を回収。
2月中旬に孵化した第1陣の3匹を
親水槽にデビューさせました。
本来はもう少し早くても良かったみたいだけど。


時に、追いかけられたりするけど、うまくかわして、自由に優雅に
水槽内で泳いでいます。
たくましくもあり、小さいから可愛くもあり・・・
近々残りの子達もデビューを考えてますが、
1匹だけ成長がうまくできず、いつもネットの底でジッとしてる。
(上から3番目の子)
多分この子は、もっと広い水槽で泳ぐ事は無理なんだろうなぁ。

去年からメダカを数匹飼ってみました。
最初はオス1匹、メス5匹の完全なハーレム状態で、
卵を水草に産みつけてました。
今は唯一のオスもメス1匹も☆になっちゃったけど・・・
卵のついた水草を別容器に移すのが簡単らしいけど、
すくい網を親水槽に浮かべ、その中に卵を回収。
2月中旬に孵化した第1陣の3匹を
親水槽にデビューさせました。
本来はもう少し早くても良かったみたいだけど。


時に、追いかけられたりするけど、うまくかわして、自由に優雅に
水槽内で泳いでいます。
たくましくもあり、小さいから可愛くもあり・・・
近々残りの子達もデビューを考えてますが、
1匹だけ成長がうまくできず、いつもネットの底でジッとしてる。
(上から3番目の子)
多分この子は、もっと広い水槽で泳ぐ事は無理なんだろうなぁ。

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2013年04月06日 (土) | 編集 |
せっかく再開させたブログですが、すっかり滞っちゃってます。
シマは、体調が少しでも悪くなると、病院に行って注射、薬でなんとかしのいでいます。
最近は、食べすぎじゃない?と思うほど、良く食べてくれていて、
一時期、体重が3.7キロまで落ちましたが、少し回復して、今は3.9キロ。
まだまだ背中はゴツゴツしてますが、食べてくれるので良しとしましょう。
時々、人がいない所で、アオ~ンって鳴いてみたり、小走りで走ってみたり・・・
やっぱりこうでなくっちゃ~と思っちゃいました。
この先ずっと、薬は欠かせないようですが、現状維持してくれれば良いかな。
今度は、孵化したメダカの赤ちゃんの写真でもアップしますかね~。
シマは、体調が少しでも悪くなると、病院に行って注射、薬でなんとかしのいでいます。
最近は、食べすぎじゃない?と思うほど、良く食べてくれていて、
一時期、体重が3.7キロまで落ちましたが、少し回復して、今は3.9キロ。
まだまだ背中はゴツゴツしてますが、食べてくれるので良しとしましょう。
時々、人がいない所で、アオ~ンって鳴いてみたり、小走りで走ってみたり・・・
やっぱりこうでなくっちゃ~と思っちゃいました。
この先ずっと、薬は欠かせないようですが、現状維持してくれれば良いかな。
今度は、孵化したメダカの赤ちゃんの写真でもアップしますかね~。
2012年12月23日 (日) | 編集 |
ブログを再開させたのに、またしても更新が滞ってしまったわ・・・反省反省。
11月30日、いつものように猫達の夜ご飯を準備中、
今まで寝ていたシマがスタスタと歩いてきて、まだご飯出てないのか~と、
近くのトイレへ入りその後廊下へ行ったのは確認してたのですが、
その直後、バタンと音がして
えっ?何今の音・・・とすぐ確認しに行ったら、
柱にもたれかかるように、シマが倒れ目の黒い部分が
パーっと大きく広がり、名前を呼んでもまったく無反応。
明らかに何かおかしいのは分かったのですが、
かかりつけの病院に行くには準備をしている間に間に合わなそうだったので、
ひとまず、暖かい部屋に連れ戻し様子を見てました。
30年以上猫との生活をしている身でも、急に倒れちゃうなんて経験がなかったので、
私自身ビックリしちゃいました。
翌朝かかりつけの病院に行き、血液検査をした所、
GPT/ALTの数値が1000以上(これ以上計測できない)で
肝臓がボロボロだと言われました。
勿論この段階で、黄疸は全身に出ているし、
先生にはいつ急変してもおかしくない!と。
5月に血液検査した時にも、GPT/ALTの数値は189で平常値の倍以上で高めでした。
この時腎臓の方も少し数値は高かったですが・・・
12月1日からしばらくの間は毎日通院して、注射を2~3本打ち、
薬も3種類毎日飲ませた結果、
18日の血液検査では1000以上あったGPT/ALTの数値も、
139まで下がり、黄疸の症状も消えました。
今も投薬治療は行っていますが、
倒れる数時間前までは部屋の中をうろうろしてたのは見ていて、
ただ1つ、寒いのに窓の所へ行ったり、玄関へ行ったりしていたのが
今になって気になります。
相当体調が悪く、普段は窓の所へは行かないシマが、死に場所を求める為に
外に出たかったのかな?って。
今も時々、玄関の所へ行っては鳴いている事もあり・・・まだまだ心配です。
16歳位?の高齢猫ではあるので、数値はこれ以上は下がらないかもしれないけど、
病気が完治しなくても、上手に付き合って、
長生きしてくれれば・・・・と勝手に思ってます。
薬が効き、シマ自身も身体が相当ラクなようで、
今では小走りしてみたり、高い所へも上がっては
得意気になっていますが、水を飲む量は相変わらず・・・
よく食べているのに、減った体重が戻らない。
体重がもう少し戻ってくれると、
私の気持ち的にも、良かった~と思えるんですけどね。
年末年始は病院も休みなので、今週末診察に連れて行かないと。
18日は注射を嫌がって暴れちゃって、バスタオルに包まれての注射。
いつもは嫌がりつつも比較的おとなしく注射されてたので、ビックリ。
まだまだ頑張ってもらわないと・・・
11月30日、いつものように猫達の夜ご飯を準備中、
今まで寝ていたシマがスタスタと歩いてきて、まだご飯出てないのか~と、
近くのトイレへ入りその後廊下へ行ったのは確認してたのですが、
その直後、バタンと音がして
えっ?何今の音・・・とすぐ確認しに行ったら、
柱にもたれかかるように、シマが倒れ目の黒い部分が
パーっと大きく広がり、名前を呼んでもまったく無反応。
明らかに何かおかしいのは分かったのですが、
かかりつけの病院に行くには準備をしている間に間に合わなそうだったので、
ひとまず、暖かい部屋に連れ戻し様子を見てました。
30年以上猫との生活をしている身でも、急に倒れちゃうなんて経験がなかったので、
私自身ビックリしちゃいました。
翌朝かかりつけの病院に行き、血液検査をした所、
GPT/ALTの数値が1000以上(これ以上計測できない)で
肝臓がボロボロだと言われました。
勿論この段階で、黄疸は全身に出ているし、
先生にはいつ急変してもおかしくない!と。
5月に血液検査した時にも、GPT/ALTの数値は189で平常値の倍以上で高めでした。
この時腎臓の方も少し数値は高かったですが・・・
12月1日からしばらくの間は毎日通院して、注射を2~3本打ち、
薬も3種類毎日飲ませた結果、
18日の血液検査では1000以上あったGPT/ALTの数値も、
139まで下がり、黄疸の症状も消えました。
今も投薬治療は行っていますが、
倒れる数時間前までは部屋の中をうろうろしてたのは見ていて、
ただ1つ、寒いのに窓の所へ行ったり、玄関へ行ったりしていたのが
今になって気になります。
相当体調が悪く、普段は窓の所へは行かないシマが、死に場所を求める為に
外に出たかったのかな?って。
今も時々、玄関の所へ行っては鳴いている事もあり・・・まだまだ心配です。
16歳位?の高齢猫ではあるので、数値はこれ以上は下がらないかもしれないけど、
病気が完治しなくても、上手に付き合って、
長生きしてくれれば・・・・と勝手に思ってます。
薬が効き、シマ自身も身体が相当ラクなようで、
今では小走りしてみたり、高い所へも上がっては
得意気になっていますが、水を飲む量は相変わらず・・・
よく食べているのに、減った体重が戻らない。
体重がもう少し戻ってくれると、
私の気持ち的にも、良かった~と思えるんですけどね。
年末年始は病院も休みなので、今週末診察に連れて行かないと。
18日は注射を嫌がって暴れちゃって、バスタオルに包まれての注射。
いつもは嫌がりつつも比較的おとなしく注射されてたので、ビックリ。
まだまだ頑張ってもらわないと・・・
2012年10月28日 (日) | 編集 |
せっかく更新したのもつかの間、またまた更新が滞ってしまいました。
今回は、真っ黒猫の【くろぼー】を紹介したいと思います。

くろぼーは4兄妹で生まれ、メス猫3匹、オス猫がくろぼー1匹だけでした。
小さい時から、よく抱っこをしていたのに、何故かもの凄いビビり屋さん。
オス猫なのに、小心者なんですね~。
私がメガネをかけていたのが、くろぼーにとったら妙に気になっていたようで、
いつも抱っこした膝の上から、そっくりかえって、いつでも逃げ出せるような感じで、見上げてました。
勿論、お客様が来た時には、もう大変。
知らない声がしたものなら、絶対姿が見えない所に隠れてしまって、お客様が帰ってしばらくしても
警戒モード全開。
部屋の中で妙な音がしても、ビビって絶対近寄らない。
今いる2匹のシマとアルが中が良いので、いつもあぶれちゃってます。
兄妹猫が相次いでガンで亡くなって以来、自分だけになってしまったのが理解できるのかわかりませんが、
妙に鳴きまくってますね。やはり寂しいのかな。
くろぼーの変な所といえば、
トイレの場所が決まっていて、そのトイレがちょっと汚れていると、トイレ交換して~と訴えてきます。
でも、その隣にあるトイレはきれいなんですよね~。
隣がきれいなんだから、そっちを使ってよ~と言っても通じるわけはなく(笑)
交換する羽目に毎回なってます。
多分、自分を表現するのが、ちょっと下手っぴなんだと思いますが、
ビビり屋だけど、甘ったれ屋さん。
1度、足を切って縫った事がある位で、大きな病気は今の所ありませんが、
兄弟がガンで亡くなっているので、ガンになる確率は滅茶苦茶高いようです。
10年以上一緒に生活をしているので、大往生してもらいたいですね。
今回は、真っ黒猫の【くろぼー】を紹介したいと思います。

くろぼーは4兄妹で生まれ、メス猫3匹、オス猫がくろぼー1匹だけでした。
小さい時から、よく抱っこをしていたのに、何故かもの凄いビビり屋さん。
オス猫なのに、小心者なんですね~。
私がメガネをかけていたのが、くろぼーにとったら妙に気になっていたようで、
いつも抱っこした膝の上から、そっくりかえって、いつでも逃げ出せるような感じで、見上げてました。
勿論、お客様が来た時には、もう大変。
知らない声がしたものなら、絶対姿が見えない所に隠れてしまって、お客様が帰ってしばらくしても
警戒モード全開。
部屋の中で妙な音がしても、ビビって絶対近寄らない。
今いる2匹のシマとアルが中が良いので、いつもあぶれちゃってます。
兄妹猫が相次いでガンで亡くなって以来、自分だけになってしまったのが理解できるのかわかりませんが、
妙に鳴きまくってますね。やはり寂しいのかな。
くろぼーの変な所といえば、
トイレの場所が決まっていて、そのトイレがちょっと汚れていると、トイレ交換して~と訴えてきます。
でも、その隣にあるトイレはきれいなんですよね~。
隣がきれいなんだから、そっちを使ってよ~と言っても通じるわけはなく(笑)
交換する羽目に毎回なってます。
多分、自分を表現するのが、ちょっと下手っぴなんだと思いますが、
ビビり屋だけど、甘ったれ屋さん。
1度、足を切って縫った事がある位で、大きな病気は今の所ありませんが、
兄弟がガンで亡くなっているので、ガンになる確率は滅茶苦茶高いようです。
10年以上一緒に生活をしているので、大往生してもらいたいですね。
2012年09月07日 (金) | 編集 |
今や猫も人間とまったく変わらない病気になる事が多くなりました。
今我が家にいる黒猫の【くろぼー】の4兄妹だった、【レッツ♀】の乳がんとの闘いをみなさんに知ってもらいたく紹介します。
正直、レッツも私も相当辛い闘病だったので、正直写真等を振り返ってみても、未だに辛いです。
そもそも、多頭飼いを理由に、普段から身体を触ってはいたものの、お腹までじっくり触る事がなかったのが、発見を遅らせた原因です。

3度の手術、再発を繰り返し4度目の手術。
麻酔をかけた途端、呼吸があらくなって手術を急遽中止と連絡を受け、セカンドオピニオンとして利用している、設備のより整った病院へ相談。
呼吸があらい時点で、手術をしている最中に心停止に至る可能性が高いとの事で、手術を諦め、自宅で余生を過ごす事に。
病院から、胸水がたまると呼吸ができなくなるから、酸素ケースのレンタルを受けた方が良いと言われ、
レッツの様子を見ながら、業者へ連絡。
運良く酸素ケースが空いているとのことで、早速持ってきてもらいレッツを酸素ケースに。

最初こそ、ケース内でおとなしくしてましたが、やはり他の猫が自由にしている事もあって、
ケース内で落ち着かなくなってしまいました。
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ケースから出しても、胸水がたまってきている事もあり、1日1日経つにつれ、呼吸が早くなり寝たきりに。
ケースを嫌がっているので、2リットルのペットボトルを切って、そこに酸素チューブを繋いで使ってました。
胸水を抜くために病院へ行って、呼吸がラクになると食事もできたり、身体を動かす事もできてましたね~。
だんだん食事もとれなくなってきたので、鼻からチューブを入れ流動食に。
・・・と思っていたんですが、すぐチューブが抜けちゃってダメでした。
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そんな事を繰り返し、1年半位ですかね・・・レッツは乳がんと闘ってきました。
そんなレッツも最期は、のたうちまわってしまい、ただごめん、ごめん・・・と声をかけるしかできませんでした。本当に辛かったですね・・・
2011年4月12日15:58、天国へと旅立ちました。
今は痛い思いも苦しい思いをせず、先に☆になった猫達や私の母と楽しく暮らしているだろうと思ってます。
みなさんも、普段からスキンシップをして、病気の異変に早く気付いてあげてください。
今我が家にいる黒猫の【くろぼー】の4兄妹だった、【レッツ♀】の乳がんとの闘いをみなさんに知ってもらいたく紹介します。
正直、レッツも私も相当辛い闘病だったので、正直写真等を振り返ってみても、未だに辛いです。
そもそも、多頭飼いを理由に、普段から身体を触ってはいたものの、お腹までじっくり触る事がなかったのが、発見を遅らせた原因です。

3度の手術、再発を繰り返し4度目の手術。
麻酔をかけた途端、呼吸があらくなって手術を急遽中止と連絡を受け、セカンドオピニオンとして利用している、設備のより整った病院へ相談。
呼吸があらい時点で、手術をしている最中に心停止に至る可能性が高いとの事で、手術を諦め、自宅で余生を過ごす事に。
病院から、胸水がたまると呼吸ができなくなるから、酸素ケースのレンタルを受けた方が良いと言われ、
レッツの様子を見ながら、業者へ連絡。
運良く酸素ケースが空いているとのことで、早速持ってきてもらいレッツを酸素ケースに。

最初こそ、ケース内でおとなしくしてましたが、やはり他の猫が自由にしている事もあって、
ケース内で落ち着かなくなってしまいました。
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ケースから出しても、胸水がたまってきている事もあり、1日1日経つにつれ、呼吸が早くなり寝たきりに。
ケースを嫌がっているので、2リットルのペットボトルを切って、そこに酸素チューブを繋いで使ってました。
胸水を抜くために病院へ行って、呼吸がラクになると食事もできたり、身体を動かす事もできてましたね~。
だんだん食事もとれなくなってきたので、鼻からチューブを入れ流動食に。
・・・と思っていたんですが、すぐチューブが抜けちゃってダメでした。
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そんな事を繰り返し、1年半位ですかね・・・レッツは乳がんと闘ってきました。
そんなレッツも最期は、のたうちまわってしまい、ただごめん、ごめん・・・と声をかけるしかできませんでした。本当に辛かったですね・・・
2011年4月12日15:58、天国へと旅立ちました。
今は痛い思いも苦しい思いをせず、先に☆になった猫達や私の母と楽しく暮らしているだろうと思ってます。
みなさんも、普段からスキンシップをして、病気の異変に早く気付いてあげてください。